最近では、フィットネスビキニやベストボディなど、女性らしい体を求め、日々トレーニングされる女性も増えてきました。
大会に出てSNSに自身のトレーニング結果を掲載することで、日々のモチベーションを上げて体の維持をする方もいらっしゃいます。
女性らしい体型が魅力のダンシーあずさ
私は、今後大会に出てみたいという思いがあります。女性らしい身体を若い時から手に入れたいという気持ちがあり、特にInstagramに掲載されている女性の美しい身体に憧れている21歳です。
私がとても格好いいと思う女性の方は、ダンシーあずささんです。
ダンシーあずささんはALLJAPANという大会のフィトネスネスカテゴリで、チャンピオンになった方なのです。しかも、階級別で1位、総合で2位と、日本でかなり強い選手でもあります。
男性並みに筋肉があるのかといわれると、そうではなく女性としてちょうどよく、外国人のようなシルエットなのです。
ダンシーさんは、ご結婚をされており、外国のイケメンの旦那さんをお持ちです。生活も優雅で、女性が憧れるような生活を送られています。なんといても、ルックスが世の中の女性の虜にしています。
肩はゴツゴツしていない女性らしさのある丸み、お尻はかなりでかいのですが、女性らしいセクシーな、トレーニングをしっかりしている女性らしい殿筋です。
ダンシーあずさ、縦に筋が入った腹筋
減量期で、肌が黒く体脂肪が10%未満でも、女性らしいかっこいい身体を維持してるのです。
私は、特にダンシーあずささんの腹筋がかっこいいと感じます。女性が憧れる腹筋とは、ゴツゴツしすぎてないけど、しっかり縦に筋が入っている腹筋だと思います。
家でもできるサイドクランチ
ですが、実際のところは、縦の筋肉も欲しいのですが、筋肉以前に、大半の女性は、ポッコリお腹を直したいと思っているのが現状です。
私もその1人です。まずは脂肪を落としてから、筋肉をつけたいと思っています。そのために、私はダンシーあずささんが推奨している、家出でもできるサイド(ラテラルクランチ)を継続的に行い、どうなるかチャレンジしてみました。
腹筋の種目は様々ありますが、腹斜筋を鍛えられるのがサイドクランチです。この腹斜筋を鍛えることで、腹直筋という真ん中にある筋肉も同時に使えるので、一石二鳥なトレーニングです。
しっかり行うことで、縦の筋肉も入りますし、代謝が上がるトレーニングです。
サイドクランチのやり方
サイドクランチのやり方は、まず仰向けになります。ここで大切なのが、腰に負担がかからないように行うということです。
腰が沿った状態で行うと腰部に負荷が逃げてしまし、しっかりと腹筋に入ってきません。横向きになった体勢で、背中は少し丸めるようなイメージで行います。
手を頭の後ろに置き、両足、両肘を交互にくっつけに行くイメージで行います。呼吸は引き付ける際に吐き、伸ばすときは吸って行います。最初は、10回を2セットでも、まずは継続することが大切とのことでした。
私は、このサイドクランチを週3回、10~15回を3セットで、半年ほど続けました。筋肉痛で、頑張りすぎて怪我をしないように行っていきました。
半年継続した成果は?
サイドクランチを3週間継続することで、少しずつできるようになってきたので、最後のセットはもうできなくなるまで続けていきました。
半年継続することで、確かに腹筋は変化してきました。特にお腹の上はかなりぼこぼこしてきたので、結果はかなり出てきました。ただ、肝心の脂肪が減ったのかというとそうではありませんでした。
私はこのことから、腹筋のトレーニングだけでなく、体脂肪を落とすために有酸素運動も同時に行えば、より効果が得たのではないかと思います。
筋トレだけでは効果は得られない部位もあるということが、今回の経験でわかりました。